カーヴ ド ローザン

Cave de Rauzan

カーヴ・ド・ローザンはボルドー、アントゥル・ドゥー・メール地域の中心に位置しています。歴史は1929年までさかのぼります。3,500ヘクタール以上のブドウ畑、約340人のヴィニュロンを擁しています。最新の設備で毎年、約200,000hlのワインを生産しています。(ボルドー・シュペリュール、ボルドー(白、ロゼ、赤)、アントル・ドゥ
ー・メール、クレマン・ド・ボルドー)。
彼らの目標は、ジロンドの地域経済を守りながら、地球、人々、生物多様性を尊重したブドウ栽培を行うことです。ローザンの協同組合ワイナリーは、CSR評価(ISO26000)の模範的なレベルを取得し、2019年夏以降、ボルドーで唯一の「Vignerons Engages」のラベルを持つワインメーカーとなっています。厳しい仕様に基づき、18ヶ月ごとにAFNOR(フランス規格協会)によって監査されています。このラベルは、持続可能な開発とCSRの国際基準として100カ国以上で認められているISO26000規格に基づくものです。
さらに2019年には、畑の40%が「HVE」の認定を受け&100%が「アグリコンフィアンス」の認定を受けています。